父がK大学病院で右目水晶体亜脱臼（＆白内障）の手術で１５日より入院して、１６日に目の手術でした。
手術時間は１時間ちょっとで、無事に終わったようでした・・・。
しかし、母がいつまでたっても・・・・
夕方６時過ぎても・・・・・、
電話も入れずにいたので、
目の手術の中では、難しい手術という事だったので、
「これはマズい事になっているのでは？？？」とみんなやきもきする事となりました。
此方が母に電話して、ようやく
母「フツーに手術終わったよ～、今ねえちゃんとこ（母の姉のところ）」
私「あんたね、私に、終わったら、電話してって言ったよね！！！（怒）」
母「えっ！？」
あぁぁーっ、これだよ、これなんだ、いつもこうなんだよ・・・疲れる・・・疲れた・・・疲れますた・・・
今回、父の目の手術では、ホメオパシーもフラワーエッセンスも使わないで臨みました。
これは、父が特にやりたがらなかった事が理由で、
ただ手術前３日前ほどまで、
我が家では
ホメオパシーとフラワーエッセンスをやっていました。
難しい手術と言われていたようですが、
手術前後、ホメオパシーもフラワーエッセンスも利用はしませんでしたが、無事終了して、１９日に退院しました。
この１５日～１９日の間、私は１人牛飼いする事になりました。
１５日は生産検査もありましたが、良しとして、
次の日には、子牛が朝から脱走・・・・・
１８日には母牛が出産する・・・・という怒涛の日々でした。
ナゼ父のいる日ではなく、私１人の日に全て起こるのかが不思議・・・・でなりませんが（苦笑）、
『近所のみなさんの助け』のおかげで、滞りなく過ぎていく事になりました。
子牛の名前はきららちゃん、雌のかわいい子牛です。
この子は我が家で飼う事に決定しました。
只今のところ、父が重いものとかを持てないので、私が主に牛飼いをやっています。
今回父の件では、私が牛飼いをしないといけないので、K大学病院にも行く事はありませんでしたが
幸い、眼科も母の時の脳外科と一緒で、先生方がとても良い先生達のようで、心配する事はありませんでした。
眼科執刀医はＩ先生、担当医は女医の先生
実はこの担当医の女医の先生は、
母の脳腫瘍後、
足を骨折していたので、退院して地元のS病院に戻った時に２～３日だけ担当医だった先生と一緒の人だったと聞き
またもや知っている人が担当になるとは、これで我が家何回目かね？って感じでした。
総回診ではなく、１回だけ、眼科のT教授が目の状態を確認されたようだけど
この時のT先生のオーラが凄かったと、ハンパない・・・普通の人じゃなかった・・・・と
「技術的にも人間的にもたぶん素晴らしい人なんだなぁというのが外からでも良く分かった・・・・」と言って帰ってきました。
K大は脳外科も良かったけど、眼科も良かった・・・・と
やっぱり『人』じゃないかなぁと、
変な権力にまみれると医療はダメで（・・・ていうか医療だけじゃなく何にでも言えると思うケド）、
人間的に素晴らしいと総じて良くなる
もうほんとK大には不思議と縁があって、
母も父の時も、
いつもその領域では、
難しい手術だけど、良い先生達や看護師さん達に囲まれて
ある意味では、幸せな人達だな・・・・と思います。
今現在までのところ、
偶然にしても、なかなか、出会いたくても出会わないような稀有な先生方にお世話になっているような気がするから・・・
この日々を大切にした方が良いとつくづく思う・・・。
色々あるけど、
これも大切な経験（値）で、
いつもみんなにサポートしてもらって我が家があるなぁ～と、
この『ご縁』には感謝だなぁ～と思います。
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