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    フランツカフカに何で行き着いたのかって、村上春樹さんからです

    村上さんの講演の内容チラッと読んでいて、そこから村上さんが影響を受けた作家に辿り着いてのカフカでした

    村上さんの講演の記事や生き方を見ると

    村上春樹さんはカルカーブ(牡蠣の殻からできるレメディ)っぽいな~って、そんな風に思いました

    滅多に人前には出ない・・・ヤンバルクイナ的な絶滅危惧種を自負されている

    しかも人が寄ってくると、噛み付くかもしれません・・・・ってところは、まさにカルカーブ的

    作家だから、書く事に徹する=忍耐強くないと書けない
    カルクはとても忍耐強い

    自分の中の濡れたようなしっとりした部分・・・・
    闇、暗さ・・・湿っぽさ・・・などの内側を外側に表現する事によって他者と繋がることも

    カルクの得意とするところですよね~

    お顔を拝見しても、う~ん、カルクを思わせる・・・・

    そんな村上さんが影響を与えられた作家の1人にフランツカフカの話

    そうだ・・・

    カフカか、すっかり忘れてた・・・・

    ノルウェーの森と同じ時期に読んだのがカフカだったよ

    カフカの虫の話だよ

    確か友達から借りて読んだんだ

    あの虫がどうなったのかとか、
    これまた、自分の脳内からすっかり、こぼれ落ちてしまっていて、最後の顛末も忘れてしまってた

    あぁ、虫は死んだんだったんだね・・・・(悲)

    でも、カフカはこの話を時折声を立てて笑いながら朗読していた・・・という・・・・

    そうか、そうやって、笑って少しでも苦しみを紛らわしていたのかもね、カフカは・・・・

    フランツカフカは結核マヤズムベースのフォスフォラスっぽい

    優しく芸術的な彼は、裸一貫から起業して成り上がった父親とはソリが合わなかった・・・・
    長い長い手紙を父親宛てに書いて、これって俗に言われるインナーチャイルド癒し・・・ではないですか?

    でも、この手紙、母親と妹に見つかって手渡される事は無かったよう・・・・
    (その方が良かったかもしれない・・・・)

    サルファ父の頭の血を昇らせるだけで、カフカにとってのメリットは無かったかもしれない・・・

    サルファとフォスじゃ見ている世界が違いすぎる

    同じ世界には見えてないよね・・・・私もそういう経験してきているから分かるなぁ・・・

    どこまでいっても、交わらないですよ・・・
    交わらせようとする方が時間の無駄かもしれない

    話し合いによって解決なんてしませんね

    だって最初に見ている世界があまりにも違う訳ですから、話のつじつまが合わない、接点が無いんですよね~

    しかしカフカの文学はこの父親との確執によって生み出された部分もあるようで

    じゃあ、この家族的な苦しみが良かった訳か・・・・

    まぁ、なんとも、文学は生きる苦しみによって生み出されるって、
    でもこれって全てのものに言える事かもしれませんね・・・・

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    2013/05/08(水) 18:34 出来事 PERMALINK COM(0)
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