もうそろそろ、母の手術も近づいてきているので、
まずは、手術前のフラワーエッセンスについて、書いておこうと思います。
自分の事では過去に１度だけしか、手術の経験がありません。
しかも、デンタルオペのみ。
ブログにも何回も書いていますが、歯の親知らずの移植手術です。
この際には、手術前にバッチのレスキューレメディーとホメオパシーのアーニカなどのレメディーを使い
術後は上記に加え、
ラベンダーやカモミールローマンなどのアロマエッセンシャルオイル（精油）を
歯の神経に沿って顔や顎に冷湿布として用いたり、ミツロウ軟膏を作って塗ったり
口腔ケアの為マウスウォッシュを手作りして利用しました。
この頃は、まだ自然療法も覚えたての頃で、
今よりもずっとずっと手元に持っているレメディーや精油の数も少なかった頃なんですが
傷の治癒や回復の状態が良く、周囲にとても驚かれたという経験があります。
手術自体は、成功か否か・・・・微妙で、決して良い状態では無かったのですが
先生達の予想を覆して、どんどん良くなっていく事になりました。
当時、フラワーエッセンスもバッチのレスキューレメディー他数本ぐらいしか、持っていなかったので、
深く考えもせず
とりあえず、手術という事で、それを使っていたのですが
今回、色々調べてみると、フラワーエッセンスには手術前、手術後と使えるものがいくつもあります。
今回は、
バッチフラワーで選ぶフラワーエッセンス手術前編です。
クラブアップルこれは、手術前に与えておく事で、術後の感染などに対応します。
このフラワーエッセンスは、実は大変使えるエッセンスです。
この数年の実体験で、よく理解できました。
ウォルナットこれは、母のような身体の一部を取り除くというような場合に役立つようです。
例えば、足の切断、指の切断などの際
特に母の場合は、脳の手術なので、
脳の形、頭蓋骨の形をした胡桃の花のエッセンスであるウォルナットはとても良いと思われます。
手術で、耳が聞こえなくなるとか、
手術によって、以前とは同じ生活ができなくなるような場合には、選択の考えられるエッセンスです。
あとは、精神的には、
アスペンやミムラスのエッセンスもレスキューレメディー（ファイブフラワーレメディー）と共に役立ちます。
不安や恐怖にも色々ありますが
アスペンは、
ホメオパシーでいうところの銀系のフラワーエッセンスとなるので、
脳神経系には良いかな～と。
アスペンは理由の無い恐れではありますが、
この先、自分はいったいどうなるんだろうという未知数の恐れ・・・
手術前の恐怖や不安などの際にも役立つかなぁと思います。
ミムラスは、
特定の恐怖の際には、とても役に立ちます。
黄色の花なので、太陽神経叢をアタックしてしまような恐怖や不安の場合には、良いエッセンスになります。
これらをホメオパシーのレメディーと組み合わせる事で、予後の回復を助けるかと思います。
案外フラワーエッセンスを手術前後使うといった事は、レスキューレメディー以外で
あまり知られていないような気もしますが、
それはもったいなーいです！実際には、フラワーエッセンスは、
色んな場面でホメオパシーレメディーのキット同様かなり使えるものなので、
試してみると良いと思います。
＊再リニューアルのフラワーエッセンス日記とアロマテラピー日記
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