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あまてらす母さんの蹄病

    さて、父の腰の様子も順調に回復はしているものの

    やはり、フンの掃除は、父に任せず、自分がやった方がいい！という結論になりました・・・・・

    去年から変わってみたものの、
    父は毎日フンを片付けるという体質ではなく、山ほどためて、片付ける・・・・という体質で

    まぁ、言ってみれば、夏休みの友、残り１日で仕上げるようなタイプの父・・・・

    毎日、自分だけで牛を養ってるみたいなエラっそうな事ばっかり言っている人なんだけど、

    この人に、毎日フンの山、片付けるという方法は到底無理そうだ・・・・（苦笑）

    そういう訳で、フン掃除をやるようになったのですが

    この間、２週間ほどのエベレスト級のフンの山を片付けている最中に

    あまてらす母さんの異変に気づく事になりました・・・・

    それは、どうもまた後ろ足の蹄が化膿している可能性がある・・・・という事でした

    もともと、あまてらす母さんは、化膿しやすい体質で、蹄を化膿する事は、珍しい事ではありませんでした

    この事がもとで、つなぎ場から出れず、いったいどうやってこの場所で出産するのか？と危惧した事もありましたが

    去年、根気よくホメオパシーで対応した事により、回復していました

    ところがです・・・・

    やはり父がフンをためて掃除する為、その中に繰り返し、足が入り必然的に、悪化したものと思われます

    後ろに下がれず、フンを手前にしかできない事から気づきました

    そこで、すぐさま、ハイペリカム（セントジョンズワートからできるレメディー）２００Ｃと
    カルクソーファー１２Ｘ，ジンカムミュア１２Ｃを水ポテンシーにして１日２回与えたところ

    翌々日には、少しずつ後ろにフンができるようになってきました

    でも、まだ繋ぎ場からは出れないので、しばらくは続けます

    妊娠している事も負担になっており、神経に障るので痛む為、後ろに下がれないのですね・・・・
    妊娠後期になると、人も牛も産まれてくる子も大変ですから、早めの対応が必要です

    手術、外傷、怪我や骨折、化膿などの際はレメディーと、
    ティッシュソルトを上手く組み合わせて用いる回復も順調です

    外科的な分野の場合、ティッシュソルトを中長期的にとるようにしています

    PS 今日の夕方、あまてらす母さんが後ろに下がれるようになったようです
    痛みが引いたのでしょう、母さん良かったです～

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    2013/07/11(木) 12:16 動物の健康 PERMALINK COM(0)
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